8月31日にKDDIが、
9月1日にNTTドコモが相次いで
Androidアプリの購入代金を
毎月のケータイ代と一緒に支払えるサービスを開始しました。
いままでAndroidアプリを購入するには
Google Checkoutというサービスに登録する必要があったんですが
これからはそんな手間は必要なくなるんですね。
これで気軽にアプリを購入するAndroid携帯ユーザーが増えるんじゃないでしょうか?
iPhoneにくらべると、Androidアプリでのサクセスストーリーは少ないようですが、
この流れでアプリ開発者のチャンスも広がるでしょうね。
きっとSoftbankモバイルも同じようなサービスを展開するでしょうし。
ただ、どんなアプリでも対象というわけではなく
やはり各キャリアの審査が必要のようです。
(アプリはAndroidマーケットではなく、
各キャリアの公式サイトからダウンロードします。)
携帯サイトに各キャリアの公式サイトがあったように、
『公式アプリ』みたいな流れになっていくでしょうね。
そうなっていったときには、
審査に通るアプリを作るためのコンサルティングとか
審査代行サービスとか
またいろんな派生サービスが展開できそうです。
変化のタイミングには、ビジネスチャンスありです☆